松ろうブログ

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  • 幼稚部・小学部 「みんなで うんどうかい!」2025年06月11日

     6/7(土)、今年は幼稚部と小学部が合同で運動会を行いました。

     朝からスキップして体育館に入ってくる子ども達。

     運動会のワクワクを、そのまま体で表現していました。

     

     小学部児童会が開会式の司会進行を行い、手づくりの運動会が幕を開けました。

     幼稚部も小学部も、「がんばれ!がんばれ!」とお互いに応援し合い、一生懸命で、なごやかな雰囲気の運動会になりました。

    運動会-1

    運動会-2

     

    ○   開会式

    ○   「まてまて!すてきなむしさんみ~つけた!」(幼)

    ○   「つなひき」(小)

    ○   「パン食い競争」(幼小親子種目)

    ○   「障害物リレー」(小)

    ○   「ラダーゲッター」(小)

    ○   「パラバルーン」(幼小)

    ○   閉会式

    運動会-3

    運動会-4

    運動会-5

    運動会-6

    運動会-7

    運動会-8

    運動会-9

    運動会-10

     

     

     「パン食い競争」(幼小親子種目)では、手をつないだり、二人三脚をしたりして親子でパンめがけて進みました。

     「いいか、こっちの足から出すよ!」

     「OK!」

     など、親子の作戦がそれぞれにあり、一歩一歩着実に進んだり、超スピードで駆け抜けたりして、全員が笑顔でパンを手にしていました。

     

     大いに盛り上がった運動会。一人一人の子どもが存分に力を発揮し、最高の笑顔をたくさん見せてくれました。

  • 中高部 交通安全教室2025年06月10日

     6月5日に中高部交通安全教室を行いました。「自転車は左側通行」、「ヘルメットの着用が自分の頭部を守る」、「自転車保険の大切さ」、「『ぶたはしゃべる』の約束」等をご指導いただきました。松江警察署の方から悲惨な事故の様子を伝えられ、尊い命が失われることのないように改めて交通ルールを守ることの大切さを一人一人が感じていました。

    kotsu1

    kotsu2

  • (中高生) 救命救急講習会2025年06月09日

     松江市消防本部より4名の講師をお招きして救命救急法講習会を受講しました。

     一人一体ずつの人形を相手に心臓マッサージ(胸骨圧迫法)のやり方やAEDの使い方など、倒れた人を救助する方法を学びました。

     心臓マッサージのポイントは「強く、速く、絶え間なく」。効果的な心臓マッサージのやり方は思っているよりも難しく、体力を使います

     また、救急車の要請やAEDの依頼など、救命活動は一人では難しいことだと改めて学びました。

     生徒たちは終止真剣な表情で取り組み、たくさんの質問が出ました。

     今回の講習会を通して、生徒たちは命を守るための知識とスキルを学ぶことができました。

     「もしもの時」に自分たちにもできることはないかということを考える機会になりました。

     

    救命救急講習会-1

    救命救急講習会-2

  • 小学部 交通安全教室(生徒部より)2025年06月06日

     松江警察署から警察の方に来ていただき、小学部交通安全教室を行いました。道路の安全な歩き方や、横断歩道の渡り方についての話を聞いたり、横断歩道の模型を歩いて渡る練習をしたりしました。道路の安全な歩き方についてのDVD視聴では、いろいろな場面で、「どちらが安全?」という質問に、しっかり手を挙げて答えることができました。横断歩道の模型を使って、順番に道を渡る活動では、きちんと手を挙げて、左右を確認しながら渡る様子が見られました。

     

    交通安全教室-1

    交通安全教室-2

  • 秋鹿ごぼうの種まき2025年06月05日

     6月2日(月)、小学部の児童が秋鹿小学校の児童と一緒に、松江市岡本町の清水さんの畑で秋鹿ごぼうの種まきをしました。初めに、清水さんから種のまき方を教えてもらいました。「ベッド(うね)に種をまくよ。」「栄養(肥料)をあげるよ。」と言って、子ども達に分かりやすく説明してくださいました。秋鹿ごぼうの種まきは初めての児童や、2回目の児童がいましたが、どの児童も関心をもって、最後まで取り組みました。

    ごぼう-1

    ゴボウ-2

    ゴボウ-3

    ゴボウ-4

     

     帰りのバスの中では、「楽しかった。」「ごぼうができたら味噌汁にしたい。」「きんぴらごぼうにしたい。」と嬉しそうに話をしていました。

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