福田 与志(ふくだ よし)先生は、本校の前身である松江私立盲唖学校の創設者です。
明治38年の開校で、全国で11番目の盲唖学校(中国・四国地方では初めての学校)でしたが、初めての女性による創立でした。
↑本校卒業生 が 描いてくれたイラストです
「福田ヨシ先生のおはなし」(紙芝居) 本校元教員 池尻都先生 作
ヨシ先生の生涯を紙芝居にしたものです。
小学部の子どもたちを中心に読み聞かせ教材として大事に扱われています。<こちらです>
「福田与志先生追悼式」(スライド)
命日の11月28日に毎年行われる全校の追悼式の式辞です。
教え子であったハルさんのその後のことも取り上げてお話したものです。
与志先生が本校を創設するきっかけについてお話したものです。
令和3年度松ろう祭で、本校中学部生が与志先生を演じた劇の写真とともにご覧ください。
「はじめの人物 松江私立盲唖学校 福田与志」
与志先生の生涯や生き方について、坂井美恵子氏が「聴覚障害」誌で紹介している記事です。
ジアース教育新社と作者の許可をいただいて転載します。 <こちら(PDF)です>
出典元:「聴覚障害 2017年度 Vol.72 通巻772号 ろう教育人物伝7」ジアース教育新社
さんいん学聞「偉人学」のコーナーで掲載されました!
2021年8月18日発行された山陰中央新報のこども新聞「さんいん学聞」の「偉人学」のコーナーにて福田与志先生について紹介していただきました。