○よしとさんといっしょにアート企画がしたい!(幼小部より)

○下駄箱が古く、使い勝手も悪いのでなんとかしたい!(高等部より)

○SDGsの学習で作成する「しじみの画材」を活かしたい!(中学部より)

○福田与志先生(松江ろう学校創立者)を表現したい!(高等部より)

getabako

120Th企画 げたばこMUSEUM  ~よしとさんとアートプロジェクト~

 各学部からの希望を叶えるべく、よしとさんと一緒に、120周年記念アートプロジェクトを立ち上げました!

 12月10日(水)の参観日、よしとさんと幼児児童生徒、保護者の皆様もいっしょに活動したいと思います。児童生徒昇降口にある下駄箱に色を塗り、玄関を美術館のようにします!

デザインは、「子どもたちの好きな手話」をもとに、よしとさんにイメージをふくらませていただいています。こうご期待!!

【よしとさんの紹介】

yoshitosan

紙芝居アーティストの「よしと」さんは松江市に在住です。紙芝居作家、絵本作家、画家、デザイナーと様々な顔を持ちながらプロのアーティストとしてお仕事をされています。絵を描く仕事はこれまでいくつもされており、2024年には鳥取県御来屋漁港の壁に、何十メートルという長さの絵を描き、地域の人と一緒に塗る企画をされました。昨年度、幼稚部と小学部対象の紙芝居コンサートをしていただいた縁があり、今回は松江ろう学校のためにデザインを考えていただきました。