1月23日(木)に原子力災害を想定した避難訓練を行いました。

 緊急放送を聞き、教員の指示に従って、幼児児童生徒たちは落ち着いて避難することができました。今回は原子力災害を想定した訓練のため、ご家庭からの迎えを想定し、第二次避難場所(体育館)には帰宅準備をしてからの避難となりました。

 訓練の最後に、教頭先生よりお話がありました。放射能は目に見えず、五感では感じることができないけれど、とても恐ろしいものであることを学びました。また、実際に放射線測定器を使って、体育館内の放射線値の測定も行いました。

 

原子力災害-1

原子力災害-2

原子力災害-3