中学部1年 理科(イカの解剖)
2024年06月07日
6月6日に中学部1年生が理科の学習で無せきつい動物のからだのつくりを調べるために、イカの解剖を行い、外部のつくりや内部の内臓、眼球のつくりを観察しました。「吸盤が吸い付く。」「口の中に、くちばしのようなとがった歯がある。」「血がない。」「透明な玉がある。」と、多くの発見をし、観察から様々な学びを得ることができました。調理される前のイカを初めて見たようで、「外套膜(がいとうまく)やうでの部分を食べているんだね。」「インパクトがあった。今晩、夢に出てくる。」と感想を述べ、貴重な体験となったようです。