高等部学習成果発表会に向けて4(高校生向けICTスキル向上事業)総合的な探究の時間「アバターについて」
2024年12月20日
先日紹介したV-tuberのことや動画作成についての続報です。
今回もICTについて支援いただいているアンジェ21のスタッフの方に来校いただいて、仮想空間の自分の分身である「アバター」を使って手話表現を行い、録画する活動を行いました。
カメラの前で手話をすると、コンピューターが関節の動きを読み取ってアバターが再現してくれる仕組みですが、ゆっくり・はっきりとした手話をしないとうまくいきません。表情等も大事ですし、カメラとの距離などの環境も再現性に影響するので、試行錯誤し何度も撮り直しながら録画を行いました。
自分で作ったアバターを使う生徒もいて、終始楽しそうな撮影風景でした。
1/25(土)古江公民館での「高等部学習成果発表会」に向けて、様々な活動で準備を進めています。